accounting
会計システムを構築する仕事をしています。
コンピュータに関する専門知識はもちろん、
会計知識についても高いレベルが要求されます。
実際、エンドユーザである経理さんとの打ち合わせでは、
会計用語が飛び交いますし、システムを構築する際も会計知識は必要となります。
前からそうなのですが、実はコンピュータよりも、会計の方に興味があります。
転職して会計士か税理士になろうと思ったこともあります。
これまで、会計システム構築を通じて、
財務会計、原価計算、連結会計、キャッシュフローなどの知識を習得しました。
これらは今でも私の重要なコアスキルとなっています。
会計に触れる度に、複式簿記はすごい発明だと思います。
借方/貸方という2面ですべての取引を記録し、
財産(stock)と利益(flow)の計算を同時に行うことが出来ます。
これから会計を勉強する方におすすめの本を紹介します。
・会計のことが面白いほどわかる本<会計の基本の基本編>
・会計のことが面白いほどわかる本<会計基準の理解編>
この先もっと会計知識を深めていきながら、
会計や税務に関する記事も書いていけたらと思います。