ブログ 381

日々考えたことや行ったことを日記感覚で書き綴っていこうと思います。

english(2)

文法書を一通り読み終わり、なんとなく理解は出来ましたが、
到底、英語を使いこなせるレベルにはなっていません。
勉強の仕方を根本的に変える必要がありそうです。
単語力がないのが原因の一つだとは思うのですが、
仮に単語力を向上させたとしても、英語力の底上げにはつながらないような気がしています。
やはり言葉ですから、「文章」を読み書きする力、聞いたり話したりする力を鍛える必要があると思います。(当たり前のことを言っていますが)
とにかく、理屈は抜きにして、良い英文を繰り返し読み、繰り返し聞き、
徹底的に脳にすり込んでいく勉強法に切り替えることにしました。
ついでに、単語と熟語も覚えることが出来れば最高です。
ということで、そのような勉強法に適したテキストがないかを探したところ、
DUO SELECTという教材を見つけました。書籍+CDで4,000円くらいです。
日常会話やビジネスで頻出の377センテンスと、単語1,000+熟語600を同時にマスターできるといううたい文句が、求めているものにぴったりと一致しました
しかもコンパクトで薄いので、途中でくじけることなくやっていけそうです。
完全に体にしみこむまで、繰り返し繰り返し読み込んでいきます
なんとか、英語攻略の突破口にしたいと思います。

music(3)

少し古い話のようですが、
Ed Sheeran が盗作疑惑で訴訟を起こされたという記事を読みました。
"photogragh"という曲が、Matt Cardleの "Amazing"の盗作ではないかということです。
"Amazing"を聴いてみましたが、たしかに似ていますね。というか…。
結局、和解して訴訟は無効となったようですが、
いったい、どのくらいのお金で解決したのか、気になります。
盗作なのか偶然似ただけなのか、真実はわかりません。
訴えた側からすれば、自分の作品に似た曲を、ビッグアーティストが世に送り出し、
巨万の富を得たおかげで、その一部を享受することが出来たわけですから、
「儲かった」と思っているのでは?と悪い想像をするのですが、どうだったのでしょうか。
それともアーティストとして、今でも許せない気持ちなのでしょうか。
もし、自分だったら…と考えてしまいます。

mono-rail

先日、大阪で震災がありました。
AM7:58という通勤ラッシュ時に地震が発生しました。
地震直後から関西圏の交通機関は全て停止し、人々は身動きの取れない状況となりました。
その日は職場が停電で閉鎖となったため、地下鉄が緊急停止した駅から自宅まで、徒歩で3時間かけて帰宅しました。

翌日以降も地震の影響は続きました。
モノレールが復旧出来ない状態が続き、バス、タクシー、徒歩などで
時間と労力をかけて通勤しなければなりませんでした。
結局、全線復旧したのは、1週間後のことでした。

大阪モノレール職員の方々には大変なご苦労があったと思います。
モノレールの点検車両は、一般車両と同じ軌道を使用するため、
地震発生時に停止した一般車両が妨げとなり、時間がかかるそうです。
つまり、一般車両のあるところまでを点検したらバックして、一般車両を車庫に入れて
続きを行う、これを繰り返えすそうです。(緊急停止した車両は18台)

モノレールは構造上、耐震性能は決して高くないはずですが、
これほどの大地震がありながら、よく大事故に至らなかったなと思います。
地震発生時に乗車していた方の話によると、揺れがかなり激しく、車両ごと落下するのではという恐怖を感じたそうです。
大阪高速鉄道のホームページによると、平成9~26年にかけて、
マグニチュード7級の地震に対して必要な耐震性を確保する対策を行っていたようです。
阪神大震災を教訓に震災に対する備えが出来ていた訳です。
過去の経験を生かして、具体的な対策を打っておくことが、いかに大切かを感じさせられます。

空港アクセスと大阪北部エリアをカバーする役割を担っている大阪モノレール
今後も安全で便利な交通機関であり続けて欲しいと願います。

wine(2)

ワイン修行開始を開始します。とりあえず基本のキから始めます。
まずはボルドーブルゴーニュの赤ワインから。

ボルドーワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンを主体にメルロをブレンドしたもので、
重厚でしなやかな味わいだそうです。

ブルゴーニュワインは、ピノ・ノワール単一品種で、
華やかな香りと綺麗な酸味が特徴だそうです。

今回は、ボルドーブルゴーニュを1本ずつ用意しました。
・2014年 ムートン・カデ・ルージュ・クラシック / バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド(2,000円)
・2015年 ブルゴーニュピノ・ノワール / バロン・ダヴラン (3,000円)

それでは試飲開始です。

まずは、ボルドーを開け、グラスに注ぎます。
グラスを回してみます。たしか反時計回りですよね。
香りをかいで飲んでみます。舌でころがします。

口の中にワインのうま味が広がります。
たしかに、骨格があるというか、
くっきりとした濃い味と渋みが感じられました。
どんな料理にも負けないワインだと思います。

次にブルゴーニュを開けます。
同様に、香りをかいだ後、舌でころがします。
こちらは、芳醇な香りと酸味が口いっぱいに広がり、繊細でシャープな味わいです。
料理と合わせるというよりも、ワイン単体で楽しみたいと思いました。

感想としては、両方とても美味しかったです。
今の段階でどちらが好みかと言われると、わずかにブルゴーニュかなと思いますが、
この先色々なワインを飲むにつれて変わっていくのだろうと思います。

今回は、それぞれのワインの特色を大まかに理解することが出来ました。
ボルドーはしっかりとしたコク」、「ブルゴーニュはさわやかな香りと果実味」
を楽しむワインであることを少し理解することが出来ました。

これからもどんどん試飲して行く予定です。

bike

今回は、自転車についてです。

RALEIGH RFLというクロスバイクを所有しています。
色はノッティンガムレッドです。
性能、ルックスともに大変気に入っています。
休日の時間があるときにツーリングを楽しんでいます。
30km~50kmくらいの距離を走ることが多いです。

先日、金剛山ヒルクライムに挑戦しました。
松原の自宅を出て、ノンストップでロープウェイ駅まで登りきりました。
山の空気はひんやりとして気持ちが良く、心地の良い疲れとともに帰宅しました。
途中、何台かのロードバイクとすれ違いました。
軽やかで格好が良く、いずれロードバイクにも乗ってみたいなと思いました。

今回の走行データです。
走行距離 59km
走行時間 3時間19分
最高地点の標高 675m
平均速度 17.8km/h
最高速度 44.0km/h

今度は和歌山辺りまで遠出をしようと考えています。
またレポートします。

china

中国四千年の歴史といいますが、
その中で後漢末期から三国時代にかけての群雄割拠を描いた「三国志」。
中学生の頃、夢中で小説や漫画を読みふけっていました。
大人になった今、実際に物語の舞台となった場所に行って、
その風景を肌で感じてみたいと思うようになりました。
行きたい場所をいくつかピックアップしてみました。

赤壁古戦場
概要:曹操軍と孫権/劉備連合軍との戦いがあった場所。曹操軍が敗北することで三国時代へ向かう分岐点となった。
場所:湖北省咸寧市赤壁赤壁

五丈原古戦場
概要:蜀の諸葛孔明と魏の司馬懿が最後に戦った場所。孔明はこの地で病死する。
場所:陝西省宝鶏市岐山県五丈原

成都武侯祠
概要:劉備が建国した蜀の都・成都にある遺跡。
場所:四川省成都市武侯祠大街

・古隆中
概要:諸葛孔明が若い頃に隠居していた場所。劉備孔明を軍師として迎えた「三顧の礼」の舞台。
場所:湖北省襄樊市襄城区隆中路

これらの他に、
長阪披古戦場、官渡古戦場、合肥古戦場、建業城跡、許昌城跡、武昌城跡、白帝城 など
行きたいところがたくさんあります。

中国は広大です。
例えば上海(Shanghai)から成都(Chengdu)までは約2,000キロあり、飛行機でも3時間以上かかる…。
すべてに行くのは大変そうですが、出来る限り多くの場所を訪れてみたいものです。

kuwagata

オオクワガタを飼っています。

ここ1,2年は産卵がうまくいかず、幼虫の飼育数が少なめです。

今年は2匹が菌糸ビン飼育を経て成虫となりました。

2匹ともメスでした。さほど大きくありませんが、元気がよくてプリップリです。

これで我が家のオオクワガタはオス1匹、メス4匹となりました。

a(3歳オス)中型

b(3歳メス)中型

c(3歳メス)小型

d(1歳メス)小型

e(1歳メス)小型

何とか大物飼育を狙いたいので、今年は勝負だと思っています。

現在aとbを掛け合わせて、産卵木をセットしています。

近日中に知人からオスを譲ってもらう予定なので、cと掛け合わせる予定です。

今年は、天六のショップで購入した良質の産卵木を使用しているので、

期待大です。また経過を報告します。